【アサヒストレッチングボードXO】7つの効果的な使い方について

ストレッチ

アサヒストレッチングボードの効果について知りたい人「こないだ、娘にお父さん!膝曲がっているよっ言われたなんだよな。ストレッチは自分でしても体が硬いし痛いし。家でワシでも出来るようなストレッチボードはないかな。アサヒストレッチボードXOの効果的な使い方がしりたいな。」

 

本記事の内容

 

  • アサヒストレッチボードXOの7つの効果的な使い方について
  • 毎日継続しながら使いこなすコツ

記事の信頼性

私は現役のパーソナルトレーナー・リラクゼーション整体ボディケアセラピストです。
21年間スポーツクラブに勤めたくさんのお客様の指導と施術を行ってきています。

私も体がむちゃくちゃ硬く前屈なんて一生無理だと思っていました。開脚なんて地球がひっくり返っても無理だと思っていました。親も硬いし、遺伝だと。
大きな間違いです。コレ↑
今では私は前屈も開脚も出来るようになりました。10代の頃より体は断然柔らかくなっています。
遺伝もあるとは思いますが、やり方次第だと実感しています。

「自力でストレッチしても正直あまり結果がでず、結局体がカチコチのまま…
なんなら痛いし、やってるだけ無駄じゃないか」と思っているあなた。
ズバリ!伸ばすべき部位(筋肉)を知らずにがむしゃらにやっていませんか?
結論ですが、膝を伸ばすための役割をしている太もも・ふくらはぎの内側外側、足首をまんべんなくしっかりストレッチさせる事が大事です。
アサヒストレッチングボードXOは他の類似商品とは違い内側外側と真ん中の3つを伸ばせます。

そこで今回は【アサヒストレッチングボードXO】7つの効果的な使い方について解説させて頂きます。

スポンサーリンク

1.【アサヒストレッチボードXO】7つの効果的な使い方について

 

次の通りです。

①膝裏が伸ばしやすい
②ヨガなど柔軟性が必要な方
③足首を柔らかくしたい
④下半身の疲れが気になる
⑤座った姿勢が長く続く方
⑥同じ姿勢が続く人
⑦子供の柔軟性upや怪我防止に

 

では早速、順番に説明していきます。

膝裏が伸ばしやすい

膝裏には、太ももの筋肉やふくらはぎの筋肉が走行しています。

膝を伸ばせないという人は、太もも表や太もも裏の筋肉やふくらはぎの筋肉の柔軟性が低下している可能性が高いです。

これらの筋肉をバランスよく使えるようになるためには膝を伸ばす動作が必要です。

筋肉が硬直している状態になると、膝が伸びにくくなり、怪我のもとや膝痛や腰痛など疲れの原因にもなりやすいのです。

膝裏が硬いと足が曲がって見えるので老人姿勢に見えてしまいます。

付属しているXOボードにより膝裏を内側から外側までしっかり角度を分けてストレッチすることができます。

X脚やO脚の人にもストレッチしやすい設計になっています。

膝裏を伸ばした方が良い理由を解説しています。膝裏を効率よく伸ばそう!【アサヒストレッチングボードXO】

 

ヨガなど柔軟性が必要な方

スポーツクラブのレッスンでヨガに参加している人やヨガスタジオなどに通っている人は特に柔軟性が必要になってきますよね?

先生と同じヨガのポーズをしようと思っても体が硬くて困ったことはありませんか?

ヨガは色々なポーズがあります。

一つの筋肉だけではなく様々な筋肉が連動して動きますので様々な筋肉の柔軟性が必要になってきます。

特にヨガは膝を伸ばすポーズや下半身をしっかり使う動作が多いですよね。

言い換えると筋肉に対して色々な角度から動かす必要性があるということですね。

体が硬いとこれらも十分に行うことが出来ません。足から筋肉は全身へつながっています。

足から動かして内側や外側までしっかり伸ばしながら全身の柔軟性を高めてみましょう!

③足首を柔らかくしたい

足首が硬いと怪我をしやすいと言われています。ウォーキングやスポーツなど運動を行う場合は足首の柔らかさが必須です。

ふくらはぎの筋肉はかかとまで付着しているので、足の裏を使い足首がやわらかく下半身の筋肉を使えることがとても大切です。

意外かも知れませんが、水泳も足首の柔らかさが求められるスポーツです。

水泳など足を様々な方向に動かすスポーツ・運動をしている方はXOボードで下半身をウォームアップや運動のケアをしましょう。

④下半身の疲れが気になる人

下半身の疲れにより腰が痛くなったりすることがあります。

ふくらはぎの筋肉でたくさん遅筋繊維の多いヒラメ筋を長時間動かすことで、下半身が疲れやすくなります。

ふくらはぎの運動をすることは大切ですが、立ち仕事や下半身を多く使う営業マンなどは下半身がとても疲れやすくなります。

ひどく疲れてくるとアキレス腱~かかと、膝裏や腰へと徐々に痛みや疲れを感じるようになります。

下半身の疲れをしっかり毎日、取ることが大切です。

XOボードに朝晩90秒ぐらい乗ってみましょう。足腰がすっきりするかもしれません。

 

⑤座った姿勢が長く続く方

座った姿勢が長く続く方は、下半身をほとんど動かすことがありませんので、血流も悪くなりやすいです。また疲れやすくなるので老廃物も溜まりやすくなります。

座った姿勢により股関節を動かすことがなく膝を動かすことも少ないですので、ふくらはぎや太もも、お尻など動かすことがとても減ってしまいます。
脚が浮腫んだような感じになるのは当然ですね。
また脚を組み座るクセがある方は、片方の足への負担がかかってしまいます。
体の歪みの原因にもなってしまいます。
歪んだままストレッチをしてもなかなか変わらないのはその為ですね。
立ちながらふくらはぎや足首を動かしたり、前かがみになり太ももやお尻を伸ばしましょう。
あぐらや足を組むクセのある方や座った姿勢が長い方はXOボードの内側や外側に向きを変えて行ってみましょう。

⑥同じ姿勢が続く人

草むしり
同じ姿勢を続ける草むしりのような姿勢は、下半身の筋肉にとても負担がかかってきます。
特に下半身の負担や疲れによって、立ち上がる際に腰に負担がかかり、ぎっくり腰などになりやすいです。
ぎっくり腰なども予防するためには、同じ姿勢が続く場合は、30分~1時間おきにはストレッチをいれましょう。
体をストレッチさせることによりリフレッシュにもなりますし頭もスッキリしアイスブレーキングのもなります。
ストレッチをする時間がないとか場所がないなどの方は自宅や職場に置いていると、合間にストレッチが簡単に出来ますのでとても便利です。
また時間がなく忙しい方は、朝仕事に行く前や、夜寝る前などが良いですね。日中に行うのも良いでしょう。

⑦子供の柔軟性upや怪我防止に

子供のサッカー
柔軟性は、ある程度、遺伝もあり骨格や筋肉の付き方などの影響もありますが、
段々大人になり、運動が不足し固くなっていくのも現実です。
子供の間に柔らかい質の高い筋肉を養う習慣をつけることが大切です。
柔軟は意外に大人になって、子供の時からしておけば良かった~なんて思いますよね。

例えば、バレエなどをしている子供は足首の柔らかさはかなり重要です。

また意外かも知れませんが、水泳も足首の柔らかさが求められるスポーツです。

サッカー、陸上競技など走る競技、ボールを蹴る種目も足首の柔らかさや足指の使い方など必須ですね。足底筋の力が大切です。

ふくらはぎの筋肉はかかとまで付着しています。

バレエやサッカー、水泳など足を様々な方向に動かすスポーツ・運動をしている大人や子供には使ってほしいと思います

子供は運動やスポーツ体育の授業などたくさん足首やふくらはぎを使います。
足首や筋肉が硬いことにより、当然柔らかいお子さんに比べ怪我もしやすくパフォーマンスも落ちやすくなります
怪我の予防やパフォーマンスアップに、また疲労を残さない規則正しい生活習慣を子供の時から意識してもらいたいですね。
また子供の間は骨格形成が未熟な時期でもあります。
内股やがに股や、足自体が回内足、回外足、偏平足、外反母趾にならないようにケアをすることも大切です。
アサヒストレッチボードXOはX脚O脚の方でも出来るように改良されていますので、
足を内側や、外側にすることでバランスよくストレッチングが出来るのです。

2.毎日継続しながら使いこなすコツ

朝晩90秒ぐらいを目安にしましょう。

疲れている時はもちろんですが、運動不足の方、運動をしている人、座る姿勢や同じ姿勢が多い人、車移動が多い人、歩行数が少ない人、腰痛や膝痛などある人も朝晩だけでなく日中に乗っても特に問題ありません。

逆に伸ばし続けるのも良くありません。筋肉は伸ばし続けると過度なストレスとなり怪我をする原因にもなります。

適度な回数を行い、ふくらはぎ・膝裏,太もも裏を動かす習慣をつけることをオススメします。

こちらの記事も参考にしてみてください。

実際に購入した方の口コミや感想をまとめた記事です。アサヒストレッチングボードXOの口コミ・感想45件まとめてみました!
アサヒストレッチングボードXOの使い方を解説しています。【アサヒ】ストレッチングボード XOの使い方まとめてみました!

3.まとめ:膝裏を伸ばしたい方に特におすすめ

膝を伸ばすための役割をしている太もも・ふくらはぎの内側外側、足首をまんべんなくしっかりストレッチさせる事が大事です。
アサヒストレッチングボードXOは他の類似商品とは違い内側外側と真ん中の3つを伸ばせます。

そこで今回は【アサヒストレッチングボードXO】7つの効果的な使い方について解説させて頂きます。

最後まで呼んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました