ぶら下がり健康器のメリット・デメリットについて

健康器具

比較的どなたでも自宅で出来る運動器具として、背中や肩甲骨を動かすことが出来るぶら下がり健康器があります。

メリット・デメリットを上手に活用する事で全身気持ちよく伸ばしてストレッチ出来る健康器具です。

今回はぶら下がり健康器のメリット・デメリットについて詳しく解説させて頂きます。

1.ぶら下がり健康器のメリット

上半身をストレッチすることが出来る。

肩こりや腰痛の予防や猫背予防にもおススメです。

腕を上にあげるので肩甲骨が動き、上半身は大胸筋や広背筋・菱形筋・僧帽筋・大円筋・三角筋・上腕二頭筋・上腕筋なども動き、ストレッチできます。

お腹や・脇腹・腰などのストレッチを行うことが出来る。

体幹では脇腹やお腹や腰もストレッチすることが出来ます。

伸ばしたり普段動かさない筋肉をストレッチすることが出来ますので気持ちがいいです。

腹直筋や外腹斜筋・広背筋下部を伸ばすことができます。

下半身・下腹部のストレッチを行うことが出来る

下半身では太ももの前の筋肉がストレッチすることが出来ます。

また足を下に伸ばすことで鼠径部のストレッチにもなります。

足を上げ階段上り降りに使う筋肉や下腹を伸ばしてみましょう。

短時間で全身ストレッチが出来る。

長時間運動しないことも特徴です。好きな時間に一日30秒もすれば十分です。

短い時間で大丈夫ですので毎日続けることが出来ます。

胸を大きく広げることが出来る

伸ばしたり普段動かさない筋肉をストレッチすることが出来たり、胸を大きく広げるので呼吸もしやすくなるのがぶら下がり健康器の特徴です。

背筋が伸びたような感じになる。

伸ばす動作により姿勢が良くなり身長が伸びたように感じますが身長が伸びるわけではありません。背筋が伸びたような感じになります。

使い方は人それぞれの目的や体力・筋力に合わせる事ができる

ぶら下がり健康器は”きつい!”と感じる人もいれば、”気持ちいい!”と感じる人もいます。

逆に良い運動不足の解消になった!と思う人や、全く筋力アップには繋がらなかった!と感じ方が様々です。

ではどうしてこのように色々な意見にわかれるのでしょうか?

個々にもつ関節の可動域や筋肉の柔軟性によって感じ方は人それぞれです。

※人それぞれの目的や体力・筋力などそして運動経験が異なるので感じ方に差が出てきます。

身長や体格・体重によってぶら下がる人の重さが違います。

※子供のように体重が軽い人の方が楽に感じ、体重が重い人の方がきついと感じるわけです。

気持ちいい!良い運動不足の解消になった!と実感するためには、ぶら下がり健康器の正しい使い方を実践してみてくださいね。

ぶら下がり健康器の正しい使い方について【気持ちよく効果的に健康に!】

2.ぶら下がり健康器のデメリット

グリップを握る握力は必要

脚が地面から離れますので意外にきついです。しっかり落ちないようにグリップを握らないといけません。

ただし、前述したとおりグリップを握る握力は必要ですが、完全に足をぶら下がらせる必要はありません。

軽く足を地面に片足でもいいので着けたり、軽くつま先が当たる程度でぶら下がれば、必要以上の握力は必要ありません。

しかし、握力は筋力と比例するとも言われており、高齢者や筋力低下の見られる方や運動不足の方には要注意です。ぶら下がることを優先せずにグリップに手をしっかりかける事から始めましょう。

ぶら下がり健康器の高さを調整できるタイプを選び身長・体力に合わせて行ってみましょう。

ここがポイント!

軽く足を地面に片足でもいいので着けたり、軽くつま先が当たる程度でぶら下がり、気持ちよければストレッチになります。

無理にグリップに力を入れず、またはグリップに力を入れてしまう高さにならないようにしましょう!

ぶら下がり健康器で懸垂はしない方が良い。

ぶら下がり健康器はメーカーにもよりますが、ぶら下がり健康器は気持ちよくぶら下がれるように設計されており、器具自体が軽量です。

例えば100㌔まで耐体重と表記されていても、それは懸垂のような動く動作を含まれた表記ではありません。あくまでもぶら下がり気持ちよくストレッチを行うレベルの表記です。

余談ですが、このような軽量のぶら下がり健康器で懸垂をして大きく倒れ転倒した男性を見かけたことがあります。

器具自体が軽いので、当然、懸垂をしようとすると器具がグラグラし、倒れそうになるわけです。非常に危険ですね!

ぶら下がり健康器で懸垂が出来ない理由とは?!でも解説しています。

ぶら下がり健康器はあくまでもぶら下がり気持ちよくストレッチする器具です。

ぶら下がり健康器は筋トレにはならない

ぶら下がり健康器は筋トレ器具ではありません。ぶら下がるだけですので伸ばす動作が主です。筋肉を縮め伸ばすという一貫した動作が少ないので筋トレにはなりません。

ぶら下がりそして筋肉を縮め伸ばすという一貫した動作・運動は懸垂動作になります。

筋トレまたは懸垂をしたい方は懸垂マシンで行いましょう。

身長が伸びるわけではない。

伸ばす動作により姿勢が良くなり身長が伸びたように感じますが身長が伸びるわけではありません。背筋が伸びたような感じになります。

背筋がのびることで、結果的に背が高くなったようになるわけです。

身長=背骨が伸びるわけではないです。

3.懸垂をしたい場合

懸垂をする場合は、懸垂マシン(チンニングマシン)で行いましょう。

尚、懸垂マシンはより頑丈なタイプを選ぶ・購入することがおすすめです。

また最近はぶら下がり健康器が改良されて懸垂が出来るように頑丈になっているマシンもあります。

ぶら下がり健康器 懸垂もできる改良強化版!【最新 】おすすめ5選

4.まとめ

ぶら下がり健康器は全身を気持ちよく伸ばすことができるストレッチを主に目的にした器具です。

簡単にぶら下がって伸びるだけでストレッチが出来るのですが、今まで、きつい!と感じた人や全く筋力アップには繋がらなかった!という人は、

ぶら下がり健康器の高さを変えたり、懸垂マシンへ移行したりすることでまた感じ方が変わってくると思います。

今回はぶら下がり健康器のメリット・デメリットについて解説させて頂きました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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