エアロバイクをする時の床に悩んでいる人「家のフローリングでエアロバイクしたいんだけど床の傷とか大丈夫かな?床にマットとか敷いた方がいいのかな?傷がつかない方法を教えてほしいな。」
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- 家でエアロバイクをする時のマットの選び方について解説します。
- 床を傷つけない為の床面保護マットを3つ紹介します。
本記事の信頼性
- 実際に私もエアロバイクを漕いで、最初の数回は大丈夫ですが何回か漕ぐと床にキズや最悪凹みが出来てしまいした。かなりキズが出来てしまい両親に叱られた苦い経験がありますw
- 21年間スポーツクラブに勤めています。マシンジムエリアの管理を行っていました。エアロバイクやランニングマシンなど設備に詳しい方だと思います。
畳や絨毯の場合ならさらにエアロバイクと漕ぐ人の重みと衝撃で凹んでしまうと思います。
持ち家なら修繕が必要ですし、賃貸住宅だと解約時に費用がかかる場合もあります。
結論としては『予期せぬキズや凹みを防止するために床面保護マット』をした方が断然良いと思います。
そこで今回は【床に傷や凹みがつく前に!】エアロバイク マットの選び方について解説させて頂きます。
目次
1.家でエアロバイクをする時のマットの選び方
方法は次の通りです。
- 床の状態を確認する
- マット選びのポイント4つ
- 畳や絨毯の場合、注意すること
- フローリングの場合、注意すること
では早速、順番に説明していきます。
床の状態を確認する
床が滑ったり、凹凸がないか?床の材質等を確認をしてください。
エアロバイクを漕いでいる場合、わずかながら運動の衝撃や振動で動く場合があります。
滑ったり、凹凸があるとエアロバイクや運動をしている人が転倒してしまうので平らな場所を選びます。
マット選びのポイント4つ
ポイントは4つあります。
・床面の保護
・マシンの滑り止め
・衝撃の吸収
凹みやスレを防止するために、床を保護するマットを敷いて行ってください。
マンションや2階以上に住んでいる人は騒音が出ないように防音(静音性)が備わっていた方が良いです。
運動の衝撃でエアロバイクとマットが滑り、ズレやすくなるので滑り止めや衝撃を吸収するようなマットがいいです。
畳や絨毯の場合
畳や絨毯などに直接エアロバイクを置くと、エアロバイク自体の重さと運動をする人の体重が加わり、畳や絨毯などが凹みます。
床との摩擦でさらに擦れが出来やすくなり畳や絨毯が痛んでしまうので注意が必要です。
畳や絨毯はおすすめしませんが、どうしても・・・という場合は滑らないように凹まないようにマットを選ぶ必要があります。
フローリングの場合
フローリングにエアロバイクを設置する場合は事前に床をしっかり拭き取り、小さな石やゴミ・ホコリなどもないようにしておきましょう。
小さな石やゴミ、ホコリなどがあるとフローリングと床が摩擦で、フローリングにキズがついてしまいます。
フローリングのワックスが薄くなっていないか?確認をしておきましょう。
2.床を傷つけない為の床面保護マット3つ紹介します
まとめ:キズや凹みを防止するために床面保護マットは必須

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